レストポイント

三倉

往きの車中、ゴリカに雪彦に登りに行った話しを聞く。
グレードは高くないが、ボルト間隔が遠く、ルートもわかりにくい。
本ちゃんならではの恐怖感を味わえるとか。
詳しくは同行された山岳会の山行報告で。http://hac.web.infoseek.co.jp/

西中国山地縦走して以後、左わき腹の違和感(痛みはひいた)が残っている。
寝起きがひどくて、身体を動かす(暖める)と消えていく。
ゴリカ先生の問診によると、おそらく古傷の痛みではなかろうかとのこと。
思い当たるのが、7月の大谷右俣・沢登りのときに3mくらいの小滝を直登しようとして
見事に落ちてしまったこと。
幸い水も多く、大事に至らなかったが、左わき腹を軽く打った。
3日もすると痛みがひいたので、安心していたのに…
やっぱ関節か筋肉を傷めてしまったんだろうな。

ハンドドッグでムーブを探ることの良悪の話。
島根クライマーチーム?はトップロープをさせない(らしい)
確かにトップロープに慣れすぎると、いざリードしたときに事故を起こしやすいとか。
ルートファインディング力、支点の効き・セッティングなど、
リード・オンリーならば考え、実践せざるをえないもんね。
話はちとずれるが、一昔前の三倉では「チョーク不要」のポリシーを持ったクライマーもおられたとか。
自然のままに、ってことなんかな。
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天応に比べると、三倉は暖いわ〜を実感する陽だまりの一日。
手がかじかまんのは、ありがたい。

-旧Aフェイス
アップでノーマル(5.7)とお茶さい(5.8)をTRで登る。
私ビレイで、S木夫妻にお茶さいを初トライしてもらう。
他人の登りについてあれこれアドバイスはできるけど、
いざ自分がとりついてみると思うようにはなかなかできない、、(^^ゞ
ハングを乗り越すときに、左手はどうしていたか思い出せない。
もう一回自分でやってみて、左手の使い方でムーブの安定度が高まることを発見。
他人に教えるということは、自分のムーブを見直すことにもなるなぁ〜
次回、お茶さいはリードしよう。(落ちても安全そうだし)

-Dフェイス
--反抗期(5.10a) TR
私にとって不思議なルートである。
やるたびに、下手に、登れなくなっている (T-T)
初トライがノーテンで、「もしかしてオレってイケテル〜」と勘ちがいを起こさせたルートでもある。
(まぁ、でもその勘ちがいでモチが上がるんだけど…)
とりつきが核心で、私は得意なはずだったのに、、何度やっても登れねぇー
ビレイしていたY内さんが「じゃ、俺がやってみるわ」
前回するすると登っていたY内さんもはまってしまう。
二人で代わる代わるあーでもないこーでもないとやる。
きりがないので、もうこれで最終便で、やっと右手のカチを思い出す。
はぁー、ムーブを覚えてないと登れんということは、まだそうゆうレベルなのね。
Y内さんと、もう少し安定して登れんとリードできんな〜と嘆き合ったのだった。

--ノーマル(5.9) TR
前回苦労した上部のチムニーも安定して登れたかな。
つるつるに見えたスタンスも、微妙なエッジを拾えるようになったので、
楽に身体をおしあげることができるようになった。
中間部のフェイス-カチ登りでちょっとバランスがくずれたので
ロワーダウン後、ビレイしてもらった組長さんに
「テンション、かかりました?」と尋ねたら
「あんたは軽いけん、テンションかかったんかどうかわからんよ〜」とのお答え。
次回はロープをもう少しゆるめてもらおう。

旧Aフェイスから西に歩いて15分位、下の岳下部を見に行く。
アルファクラック、オールNPでハンドジャムの練習に最適らしい。
ベッサメ・ムーチョ、窓のまきこちゃんみたい。リード練習によさそう。
好天の午後に、またトライしに来よ。

-Bフェイス
--ハスラー(5.10c) TR
難い。
下部のトラバース、リードでフォールするとテラスに激突?
ポケットを拾っていくフェイス登り、中指一本で登れません。
落ちると指がもげるんじゃなかろうかという恐怖感が、、
テンションしまくりだが、ゴリカのムーブ指導もあってぬけれた。
うん、これはじっくりとやって、つなげていきたいな。

--ザッパの嘆き(5.10d) TR
「ザッパ」という名前のバー?のマスターが開拓したが、難しくて自分では登れずじまい…
ルート名の謂れらしいです。
ザッパ・フリークの一人として、いつかは登らねばなるまい。
って、ボルダチックな取りつきが難しすぎます。
ゴリカとY内さんがクリアできたんかな?
またさわろう。

昼食時、クライミング談義。
アルパインとフリー。
山歩きと室内壁、どちらからクライミングに入るか?などなど。
今日のメンバーは、山歩き経由アルパイン指向、だろうな。
アルパイン派にとってゲレンデ・クライミングは本チャン・沢・雪をやるための過程・トレーニングに過ぎない?
グレードが高くなると、壁が前傾してきて、前傾壁はボルト設置が前提で、それはスポーツ。
アルパイン派は、登山はスポーツじゃない、と思ってる?
あぁ、イデオロギー論争はどうでもいいと言いつつ、面白がる自分がイタイ。
何でも登れる、登りたい、登る、山野井さんみたいなのが、一番かっこいいけどね。
  1. 2007/12/08(土) 11:07:06|
  2. 三倉
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