天応で外岩デビューしてから、ちょうど一年。
歳をとるにつれ、年々時が過ぎるのが早くなっているような気が…
午前中のなめら岩は陽がささずさぶいので、ミッキーフェースを目指す。
アプローチは悪い、絶悪。(鎖かフィックスロープが欲しいところが、数箇所)
ロープ・ヌンチャクなど登攀道具をつめこんだ重たいザックをかついで、あそこを歩くのはつらい。
初めて行ったミッキーフェースは迫力があって素晴らしい!
だけに、アプローチがもう少し安全ならば、訪れる人も増えるんじゃなかろうか。
三倉・窓ヶ岳ともに、有志(特にお二方)の努力によって今の隆盛があるわけで、
天応の岩場のために何かできんかなと思う(ようになってきた)
まぁ、金も技術もない私が言うのもなんですが…
車を使わず、JRで行ける岩場ってのは、私にとってはありがたいのよね。
ミッキーフェース
-センターライン 下部 5.10b TR
カンテ。見た目、ホールド多そうだが、楽させてくれない。
久しぶりだというI居さん、リードで苦戦。
TRにしてもらい、トライ。
テンションをかけながらも、ぬけれたので、初めてにしては上出来か。
例によって、ハンドドッグして、ムーブを探る。(←この行為について、良悪の議論があることを最近知った。)
とりつきから、すぐ上部のフェイスが解決できず。
延々やってたら、はまりそうになってきたので、きりのいいところであきらめる。
一本やっただけで、12時を過ぎてしまったので、なめらに下りる。
右隣の第二フェイスで誰か登っているのが見えていたのだが、
一度三倉でご一緒したマツダの方であった。
I居さんは久しぶりのミッキーフェースにクライマー魂が燃え上がった様子。
左奥にある[はやぶさ 5.10c]をまだやったことがないので「次やろう」、
「アブミの練習もできる」などなど。
グレードが高くなると、燃えるのね。
なめら岩に下りると、S木夫妻がタイミングよく到着。
私たちはランチタイム、お二人は先週の西中国山地縦走で濡れたテントを組み立てる。
確かにマンションのベランダでテントをほすのはつらい。
昼頃は曇り空だったけど、だんだんと陽がさしてきて、テント乾し(いや岩登り(^^ゞ)日和となりました。
なめら岩
-おう角 5.8 RP
2回目のリード。少しは落ち着いてできたかな。
片手クリップができるようになってきたが、ヌンチャクの向きはいまだに迷う。
TRにするが、やはりロープが50mでは短い。なめらでTRするなら、60mが欲しいかな。
S木夫妻、おう角は今日が2回目のトライ。今日は2便出し。
お二人ともにやはり腕で登ってしまう。核心の乗り越し手前ですでに腕がパンプ。
それを見たI居さんが、「ルージュの乱れ」の下部にTRをセット。克さんビレイ。
クライミングシューズのフリクションを試してもらうために、スラブ登りを体験してもらう。
おう角、2便目
核心を乗り越すには、左に一歩動いて、右足を上げる必要があるんだけど、
慣れないうちは左足をおくスタンスがあるとは思えないんです。
ワタシ、ビレイしながら「ちょっと平たくて、白くなってるところあるでしょう」
お二人「そんなところはないー」
そりゃそうだ。つるつるですべるよー、と一年前のワタシも思ってました。
克さんは足を使った登りになってましたね。
比さんは、前回テンションかけながらも乗り越したのに、今日は越せず。
ちょっと恐怖感がでてきたのかもしれない。そうゆう時期もあります。
-おう角の左側にはりだした岩ルート TR
↑I居さん、ルート名を決めてください。
最終点のバックアップを回収して終わりにしようかと準備していたら
I居さんから「ワシが作ったルートがあるからやってみぃ」と言われる。
おう角のTRで、振られ止め要らず。
最終点の真下にあるはり出した岩を左側の松の木から入りこんで乗り越す。
バランスが定まらず、何度もテンション。
「ぬけれんと、帰れんぞー」\(^_^ )
「お茶さい」や「とくもと」みたいに1ムーブが決まれば、何ということはないんですが、苦労しました。
テントも乾いたし、今日もよい一日を過ごさせてもらいました。
- 2007/12/01(土) 11:10:33|
- 天応
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