レストポイント

08/6/8 天応・岳連クライミングスクール-2-

今日はスタッフの数が少ないということで、
初心者・初級クラスは合体して、本谷をフィックスロープを使用して遡行(?)
中級は、なめらに上がってから、銀座尾根に。

●銀座尾根の2Pを、セカンドビレイの実習。
1P目、人数が多いので2ルートに別れる。
私は、岩角を利用して支点をこさえてムンターヒッチ(半マスト)で確保するほうに。
スリングを使わずに、ロープだけで支点を作る。
って、エイトノットで…う〜む…何か変
インライン・エイトノットで作る方法を教わる。

もう一つのルートは、腰がらみで。
座って足を突っ張ることができるかがポイント。
セカンドがテンションをかけたときに、ロープが腰から離れないように
ビレイループにカラビナをつけてロープを通す。
ロープを引っぱっるのではなく、折り返すことによって停める。
なお、肩がらみの確保は、テンションがかかるとたいがい引きずり倒されるので
止めとけとのこと。

2P目、しっかりとしたハンガーボルト2つを利用して基本的なセカンドビレイを実習。
セカンドビレイするときは、フォローが見えたほうがより安全でロープの流れもよい。
ビレイするテラスが広い場合、支点のそばでビレイするよりも、支点から離れたほうが都合がよい。
と頭ではわかっていたが、今回やってみて理解できた。
ロープの長さ調整が容易にできるクローブヒッチの便利さを実感。

●2Pをラッペル(懸垂下降)
・アルパインの場合、ラッペル用に残置できる捨てスリングorテープが必要。
・どちらの手を引き手にするか?
「利き手でないほうを引き手にして、利き手は何かあったときのために空けとく」の意見が大勢。
R粂さんによると「どちらでもよいが、どちらでもできるようにしといたほうがよい」
私は「利き手=引き手」派なので(理由・すっぽぬけたら恐いから)、どちらでもできるように練習しとこう。
・仮固定の仕方
「ここで実習して落ちられたら困るので、各自落ちても安全なところで練習してね」だって
・投げ落としたロープがブッシュにからみそうな場合
ロープを背負ってラッペル、、したほうがよいと思いました。
(ラッペル終了後、引き抜いたロープがブッシュにからんで、スタッフの方は回収するのに大変だったそうです)
------
なめらに下りたら、すでに13時過ぎ。
食事もそこそこに、「おう角」でリードビレイ&クライム&セカンドビレイの実習。
さすがに10名強が一通りこなすには時間がかかる。
待ち時間を利用して、他ルートを登りたいかも〜!と思ったのは私だけではあるまい…我慢じゃ
ということで、ロープワークの復習。
セカンドビレイにムンターヒッチはビレイ器要らずでいざというときに役立つが、
オートロックがかからんし、ロープもキンクするし、やっぱATCガイドorルベルソを買うべきか?
などと話していると、M本さんがええことを教えてくれた。
「ビエンテ」というカラビナ2枚をビレイ器にする方法である。
オートロックがかかり、ロック解除も容易(らしい)、素晴らしい!
これで買うべきものが一つ減る(と嬉しいので、今度試そう)

中級インストラクターであるR粂さんのメソッドは、シンプル命。
「要らんものをごちゃごちゃ持って上がるな」
「無駄なセルフビレイはじゃまなだけ」
あるもの(メインロープ)を最大限利用する考え方が徹底してるなぁ〜と思った。
アルパイン・クライミング=軽量化、スピード、正確さ、トラブルにいかに対処するか、etc
勉強させていただきます。

-----------
初心者・初級クラスの本谷。
沢足袋のほうがいいかもだって。
私はまだ登ったことがないので、今度は本谷経由でなめらに行こうっと。
(確保なしでいけるのか?)
  1. 2008/06/12(木) 17:12:37|
  2. クライミングスクール
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08/5/11 天応 岳連クライミングスクール−1−

GW明けから、どうも体が重いというかだるい。
今日もテン山の予感がしないでもないが、
ロープワークがメインだろうから、ぼちぼちとやりましょか。

墓場Pに着くと人と車で大盛況、30名以上の申込があったとか。
登山教室と違って、若い人もちらほら。最年少は大学生、若っー

初心者・初級・中級と3クラス分け。
私は中級、なめらまで上がって午前中はロープワーク。
自分がリーダーとなって、初心者を岩沢に連れて行ったときに
どのように安全を確保するか、といった設定で。(写真を撮り忘れた。)

・立木を利用した単純な確保
・ボーラインノット(ブーリン、もやい結び)
 自分の体に巻く結び方は覚えていたが、立ち木や他人に結ぶ方法を忘れてた。
・クレイムハイストノット(ヘッドオン)
・バタフライノット
 2本のロープをつなぐ結び方がよくわからんかったが、帰宅して
 「フリークライミング (ヤマケイ・テクニカルブック 登山技術全書)」を見たら一発でわかった…
・ミュンターヒッチ or ハーフマストノット?(半マスト)
 ビレイとラッペル
・ロープの背負い方

中級なので、エイトノット・クローブヒッチ・ダブルフィッシャーマンズは知っているという前提。
他にも、「これは知っとるよのう」で返事がないと、どんどん先に進んでしまう (汗

午後からトップロープでクライミング
銀座尾根東面(?)
オリオン 5.10a
真ん中のルート。
まだそんなに登られていないので、脆い岩が落ちきっていない。
この日一日だけでもかなりの落石があった。(私もやってしまいました)
ルート直下は危険。
少し右に上がって、「こんなはずじゃ」の下でビレイ、取り付くほうが安全。
脆い岩が落ちきるまでは、リードは止めといたほうが無難でしょう。

私は2度目のトライ。
最上部核心がなぜかワンテンでぬけれてしまった。
岩が足をここに置けと指示してくれたような心持ち。
ちょっと感動。
モチ一挙に復活で、俺って単純〜

こんなはずじゃ 5.9
ノーテン! 次回はリードじゃ (すぐにのぼせる)

58ルート 5.10b
上部核心、目の前にした瞬間「こりゃ登れん」と即わかり。
正対じゃ絶対無理、ぬけた方のムーブを見ておくべきだった…
しかし10bは辛過ぎだよね。

ロープワークのお勉強とクライミングがええバランスで混ざって、思わず楽しんでしまいました。
次回も期待大です。
  1. 2008/05/15(木) 11:31:00|
  2. クライミングスクール
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クライミングスクール

岳連のクライミングスクール、今期の受講者募集がHPに掲載されました。
http://www1.ocn.ne.jp/~hgakuren/

> ・今年は基本をアルパインクライミングとします。
フリーからアルパインに軌道修正。正しい、ヒジョーに正しい。
(岳連がやらんと、皆労山に逃げるぞ w)

岩場も、天応4回・三倉2回・沢1回で、天応が増えた。
個人的には、近い、JRで行けるので嬉しい(セコイ…)
沢も細見谷じゃ〜素晴らしい、、
ついでに課外で大山・甲沢と冬壁バリエーション入門を追加希望(アツカマシイ…)

指導責任者もI本さんに変わられた。
(昨年、浦石ではお世話になりました。)

> 受講料は一括払い又は2回払いを基本とします。
ということは随時参加不可ということになったのだろう。
アルパインスクールならば当然か。

高まる期待、目指せ全回参加!?

  1. 2008/04/06(日) 11:30:43|
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